タキヒヨーの人々

TAKIHYO PEOPLE

営業スタッフ 小林元志

強い意志があればどんな言葉にも耳を傾けどんな夢も応援してくれる!

マテリアルグループ 化成品セクション化成品チームチーフ 1990年入社

強い意志があれば
どんな言葉にも耳を傾け
どんな夢も応援してくれる!

夢を叶えるために
1年間の休職を
認めてくれた。
その環境が、
その後の活躍を
後押し。

名古屋の大手企業に就職したいと思って入社したタキヒヨーでは営業を担当し、得意先である国内メーカーの担当となりました。3年目で自分が開拓した国内メーカー内のブランドを得意先に持ち、売上2億5000万円までに拡大させました。ところが4年目、海外で語学研修とトライアスロンをやりたいという夢を叶えるために、離職を考え、上司に相談。すると、当時の社長から「おもしろい!」と言っていただけ、1年間休職して夢に挑戦することができました。
復職後もテキスタイル部門にてさらに活躍の場が広がったのは、私の強い意志を認め、それをいかす土壌がタキヒヨーにあったからだと思います。
テキスタイル部門は百貨店アパレルを中心に生地提案をしたり、製品を販売したりするのが仕事。国内のアパレルメーカーや有名ブランドデザイナーとの商談では、相手がプロフェッショナルであるからこそ、こちらにもプロとしての提案が期待されています。中途半端で曖昧な取引はせず、長年かけて信頼関係を築き、相手からのさらなる期待が私たちを成長させてくれると感じています。

大きな損失に関わるトラブルも
上司が一緒になって解決してくれた。

マテリアルグループ 化成品セクション化成品チームチーフ 1990年入社

過去に、5億円の取引を決めた後、品質納期のトラブルに見舞われ、損失を出しそうになって取引先を失いかけたことがありました。自分だけでは解決できない問題に対し、上司が率先して解決に乗り出してくれて、急遽休みを削って一緒に生産現場の中国まで向かってくれました。上司の的確な指示と対応で無事に解決できましたが、一緒に赴いた中国では製品になる前の生地をカットして検品するという地道な作業を手伝ってもらい、一生忘れられない出来事となりました。私も役職に就いてからは、相手の話により耳を傾けるようになりました。部下にはもっともっとチャレンジさせてあげたい。対話を大切にして、部下が思っていることを引きだし、夢をサポートするというスタンスで部下を育てていきたいです。ゴールに向かうにはたくさんの道があります。それを理解してあげることが一番大切だと思っています。

まずは何がしたいかを考え、
言葉にすることが、
夢のスタートです。

タキヒヨーはやりたいことをやらせてもらえる会社です。私自身、それが自信になって担当ブランドを任せてもらえ、人間的にも大きく成長できました。仕事は、結果を求められて当たり前。しかし、失敗しても成長できるところに挑戦の良さがあり、タキヒヨーはそれを後押ししてくれます。
タキヒヨーには個性豊かなメンバーが揃い、万が一のトラブルにも必ず誰かが手を差し伸べてくれますから、若手にはまず自分が何をやりたいのか考えてみてほしいと思っています。例え、今は叶えられないと思う夢や希望も、しっかりと言葉にだせば耳を傾けてくれる雰囲気があり、信念を持ってやり続ければ必ず夢が叶う環境が整っています。
そして大きな夢を持った仲間と一緒に世界にタキヒヨーの名を広めていきたいです。

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